たまたま点けた夕方のニュースで洗濯機の分解洗浄というものを知りまして、早速費用を調べてみたのですが、3.5万〜となんとも高額だった為YouTubeを観ながら自分でやってみることにしました。
わが家の洗濯機はパナソニックのキューブル(2018年に購入)

こちらの動画を参考にしました。
結論から言いますと、動画とは機種が異なり途中で断念することになってしまいました。
しかしながら想像を絶するホコリや汚れを取り除くことですっきりできたので、画像をアップしていきたいと思います・・!
写真を撮るということが頭になかったので手順が飛んでしまうのですが、まず驚いたのはドアを外した時点で配線や器具にホコリが付着していたことです。

前回の修理から約2年間は何もしていなかったのでここまで溜まってしまったのかもしれません。
不調で業者さんに修理をしてもらっていた時もこんなだったのかは、覗いていたり話に出てきたりしなかったので不明ですが、火災の心配はないのだろうかと恐ろしくなってしまいました。
この時点でなかなか嫌な光景です・・

さらに下にある排水部のカバーを外してみると・・・・

絶叫レベルのホコリ・ほこり・埃!!
血の気が引く思いでライトを当てながら奥を見てみると・・・・

とにかく気持ちが悪くなるくらいにあまりにも溜まっておりました。
できれば外せるものは全て外して洗っておきたかったのですが、わが家にあるこの機種は動画とは違い、鉄板の裏からはところどころ結束バンドで留められていまして、直せる自信がなかったので泣く泣く諦めることに・・
画像の汚れた部分や上部に溜まっていたホコリを取り除いただけでもすっきりできたので、やって良かったかなと思います。
自力でやるメリット→費用を抑えられる
自力でやるデメリット→ビスをしっかり閉めないと故障が怖い、現実を避けられない、時間が掛かり体力を消耗する
もしも自分でやるのであれば、ビスは大小・短長がありますので、外した後にどの部分に付けるのか分かるように画像に納めておくのがいいかなと思います。
本体背面のビスを外さないと他の部分を外すことができないので、本体を手前、または斜めに動かす必要もあります。
私は鉄板を外すところまでの作業を一人で行いまして、元通りにするまで2時間強掛かりました。
水漏れがないかをチェックしてから洗濯をしてみたところ、長くなっていた乾燥が本来の早さに戻りました^^
最後は年1の洗濯槽クリーナーで洗浄をして終了。


☝︎年1なので来年分までありますが値上がりする前に買っておいて正解でした!
当然ではありますが、ドアや洗濯槽の内側がぴかぴかになり、排水もスムーズになりました。
まさかこんなにも汚れが溜まっていたとは思いもしませんでしたが、年内に掃除をすることができてプチハッピーです。
もう大掃除をする時季がきたのかとしみじみふけってしまいそうですが、少しずつ取り掛かっていこうと思います。
お読みいただきありがとうございました。
#大掃除