厚みの調整ができるROSLEのステンレススライサーを購入

前回のお買い物マラソンでスライサーを新調しました。

レズレーのスライサー

以前はプラスチックのスライサーを使っていたのですが、着色したまま落ちなくなってしまったため今度はステンレス製を選んでみました。

ドイツのメーカー「ROSLE」の商品です。

「なんでO(オー)でレズレーなんだろう、読めないわ〜」と、ぽそっと口にしたら、「Oの上に点々が付いてたらドイツ語でエーって読むんだよ」と、海外サッカーオタクの夫が言っておりました。

と、いう話はさておき・・

約0.3ミリ刻みで最大約3ミリまで11段階の厚み調整ができるとはすごくないですか^^

普段はオニオンスライスに使う程度なのでスライサーは要らないかなと思っていたのですが、思い切って買ってみて良かったです。

手持ちのハリオのガラスボウル大・小のどちらにもしっかり固定できました。

ガラスボウル(大)
ガラスボウル大 直径21cm
ガラスボウル(小)
ガラスボウル小 直径15.6cm

☝︎ガラスボウルは混ぜる時に底の混ぜ残しがなくなって便利◎

あまりにも楽にできるのでキャベツをスライスする手が止まらなくなって大量に作り過ぎてしまいました。

千切りキャベツ

自分で切るよりも楽で早い!そして歯触りが良いためかおいしく感じました。

チキン南蛮と千切りキャベツ

揚げ物にはやっぱりキャベツの千切りがあると嬉しいですね。

余った分はコールスローにしてみました。

コールスロー

やっぱりいつもよりおいしかったです。

さつまいもは硬くてやりづらいと感じたものの、慣れてきたらなんとか一本スライスできました。

さつまいもガトーインビジブル

よく考えたら垂直ではなく斜めにいったら楽だったのかもしれません。

段階調整で0にできること、ハンドガードが付属していることで指を切る心配が少ないところもいいなと思います。

今後はじゃがいも薄切りでポテトチップス、厚めでドフィノワ作りをしてみたいです。

お読みいただきありがとうございました。